人 生 後 半 を 楽 し み た い

’25 夏 アラスカの旅 / デナリ国立公園

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Denali National Park and Preserve

北米最高峰 デナリ山/マッキンリー山(標高6,190m) を中心に手つかずの大自然が広がり、山岳、氷河、ツンドラ、森林、川など壮大な風景が特徴の国立公園

ここではアラスカの野生動物ビッグファイブが自然の姿のまま観察できる

  • オオカミ
  • グリズリー(ヒグマ)
  • ムース(ヘラジカ)
  • カリブー(トナカイの仲間)
  • ドールシープ(白い野羊)

グリズリー、ムース、カリブーを見た

晴れた日には、デナリ山が遠くまでくっきりと見える

山頂まで見られるのはデナリに来た人の30%らしい(バスドライバーの解説)

これは買ってきた絵葉書 ⇩ 

デナリは先住民の「偉大な」「高い」「大きい山」という言葉

国立公園の奥のもっと近くからだと ⇧こんなに大迫力のデナリ

Tundra Wilderness Tour

ツンドラ・ウィルダネス・ツアーは最も人気のある約5時間のバスツアー(5月20日から9月中旬)

大人1人145.5ドル 

一般車が入れない公園奥地を、公園認定のナチュラリストガイドが案内してくれる

ツアーは宿泊したデナリ・プリンセス・ウィルダネス・ロッジから出発

43マイル先までのツアーだけれど、地滑りで30マイル先は閉鎖

ツアー中はドライバー兼ガイドが野生動物を探しだし、車内には望遠カメラのライブ映像がモニターに映される ⇩

進行方向右にいたカリブー ⇩ バスの右側に座っていたのでナントカ撮れた ⇩

カリブーの角 ⇩

野生動物と会えるかはその日次第!運次第‼ラッキー

途中、眺めの良いところでデナリの撮影 ⇩

デナリが見られてラッキー

グリズリー ⇩

カリブーとカリブーに近づきすぎる人間 ⇩

野生動物に遭遇したら25m、グリズリーの場合は280m以上は離れるというルールがある

進行方向左にいたカリブーをバスの右側の席から撮る ⇩ 撮れた

古いスクールバスには体格の良いアメリカ人がたくさん乗っている
動物を見つける度に立ち上がったり移動する人達
狭いスクールバスの中は大変だった

何度もぶつかるし
足を踏んでいても気がつかないみたいだ

車内が揺れるのでカメラのピントが合わない
アメリカの肥満は社会問題

大きな肥満体の人達が立ち上がるので、バスの右側の席から進行方向左にいるカリブーをやっとこさ撮る

大きな肥満体とバスの窓枠のすき間はこれだけ ⇩

それでも撮れたSONYのカメラのピントの合い方はすごい ⇩

旅行から帰宅後に72ドルが2回返金されていた
何故なのか?不思議だ

肥満体大勢の狭い車内で
小さな日本人老夫婦が
可哀そうに思ったのもしれない

丁寧な説明のガイドの優しいおじさんは、帰りにアラスカの歌を唄ってくれた

ツアーの乗客もノリが良かったな 

ムースとカリブーの違いがわからない~
って叫んでいた アメリカ人は明るい

無料シャトルバス

何度も乗ったサヴェージ川までの無料のシャトルバス

野生動物を見つけると止まってくれるドライバーもいる 素通りのドライバーもいる

ムースの角だけが見える ⇩

ナントカ撮れたグリズリー ⇩ 

レンタカーで自由にあちこち

Black-billed magpie / アメリカカササギ ⇩

PIKA / ナキウサギ ⇩ 

Urocitellus Parryii / ホッキョクジリス

Moose / ヘラジカ

脚がキレイだった ⇩

9月の初めの紅葉 ⇩

もう二度と行く事はないデナリ国立公園

旅の後半は神経痛激痛で大変だったけれど、一期一会の大自然を楽しんだ

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