2026年初夏
快適だったドイツ・アメリカの田舎
ドイツもアメリカも田舎に住んでいた
ドイツでは近所にスーパーと薬局と郵便局があって、バス停はすぐ近く、駅へは徒歩で10分
アメリカでは近所に薬局と郵便局があって、八百屋までは歩いて10分くらい、車社会なのでバス停と駅はない
どちらも田舎だったけれど、ナカナカ快適な暮らしだったので
「老後は田舎もいいな」なんて事を思ったりして
魚の美味しい富山、山を見ながら暮らせる長野、災害が少ないらしい群馬や栃木
SUUMOでそんな場所の一軒家を検索していた

理想の平屋の間取りも考えた
暖炉もいいなと思ったけど、年を取ったら火の始末が不安だし、
一軒家は強盗の心配があるので、鍵1つでOKなマンションが安心と思い
都心から1時間半くらいの郊外の中古マンションをSUUMOで検索していた

東京は中古マンションでも高いし、郊外でも新築マンションは高すぎて無理
中古マンション探し
帰国後、内見に2回行って、6軒の部屋をまわった
築20~25年くらいの古さでも、それぞれの住み方で家の状態が全然違っていた
床暖房の部屋の床が波打っていたり、キッチンはかなり年季が入っていたりといろいろ
我が家が現在住んでいる東京の賃貸も築25年だけれど、状態は我が家の方が良いと思った

予算は3500万
リフォームして4000万くらいのつもりだけど
そして、今回初めて見た機械式地下駐車場にビックリした

機械式の立体駐車場はよく見るけど
それが機械式の地下で、大雨時には水没の危険あり
6軒を内見したけれど、ピンと来ない
老後の住まいのイメージが出来ない

思えば、私は家は別に欲しくない、不動産はいらない
本当は賃貸の方がいいと思っていたんだ
内見を終えて、帰宅して、現在住んでいる賃貸の方が良いことに気がついた
築25年だけれど、状態は良いと思った

帰り道の車の中で感じたのは、東京の道路は走りやすい
現在のメゾネットタイプ賃貸の良いところ
- 帰国直前に大家さんがエアコン4台を新しくしてくれた
- 帰国後、お風呂のコーキングがイマイチなので、それも直ぐに直してくれた
- トイレが2つある(ウォシュレットも新品に交換)
- 玄関と階段には手すりがついている(老後もOK)
- 98㎡の広さがある(家賃もとても良心的)
- 小さいけれど、庭もある
- 角部屋で日当たりもいい
- 駐車場はすぐそばで平置き

大型マンションだと駐車場まで遠いし、機械式だと面倒クサそうだ
いずれ車を手放しても、バス停がすぐ近く(2系統で本数もまあ多い)
そして4路線にアクセス出来る

最寄り駅までは徒歩10分ちょっと
何より、70歳になったら東京都シルバーパスで、都営交通に年間12,000円で乗れる!
他には大型マンションは「ゴミ捨て場まで遠い」「理事会って面倒クサそう」ということ

ここの町内会は大家さんがやっているので何も無いし
ゴミ捨て場も家から見えない所にある程よい距離

23年も住み続けている
改めて住みやすいという事に気がついた

勝手にリフォームとか出来ないけれど
結局、私達がこの賃貸アパートに残って、子どもが出て行く事になった

一度家を出たけれど、親の海外赴任で戻って来ていた
元々、親が帰国後に出て行くつもりだった様子
駅近の賃貸マンションの方が探しやすく選択肢も豊富なので、さっそく物件探しを始めた

