人 生 後 半 を 楽 し み た い

終の住処探し② / 老後に住みたい場所

暖炉のある家がいいな
目次

終の住処探しの続き

ドイツにいた頃に「老後に住みたい場所」「終の住処探し」について書いている。

あれから2年半経つ。

「長野県に住んでみたい」から始まった終の住処探し。

山はキレイだし温泉がある。

時々探しているけれど、たくさんの山に囲まれているからか物件が少ない。

探していると言っても現地に行ける訳ではないので、インターネットで検索しているだけ。

賃貸マンション、賃貸戸建て、中古マンション、中古戸建てもどうするか未定。

ビルトインガレージを希望。

お金がたくさんあれば
新築がいいけれど

終の住処というより、まずは「まだ元気なうちに住みたい場所」探し。

いつの日か動けなくなったら、虐められない高級老人ホームに行きたい。

絶対に東京がいいと思っていたけれど

ドイツに行ってから変化した。

のんびりした田舎でまわりに森や牧場があって静かだった。

小さなスーパーと薬局と郵便局、そしてバス停が近くにあったので不自由しなかった。

ここアメリカでも薬局と郵便局と八百屋がある。

週に1回車で大型スーパーに買い物に行くんだけど、道も広々していて渋滞が無い。

渋滞の無いのんびり程よい田舎がよくなった。

東京じゃなくてもよくなった。

そして何と言ってもインターネットがあるから便利。

東京はたまに遊びに行く程度でよくなった。

渋滞も人混みも疲れそう
東京に集中しすぎの日本

迷う老後に住みたい場所探し

長野県は物件少ないので、最近は群馬県を見ている。

日本を離れてもうすぐ4年経つけれど、地震が無い生活をしている。

今のアメリカの家は上階の人が歩いたり騒いでいると
かなり揺れるから、地震のような感じはある

災害の多い日本の中で、災害が少ない群馬県。

地震も水害も少ないらしい。

温泉もあるし、東京にもまあ近い。

いいね群馬県となった。

でも夏の暑さと冬の寒さが酷いらしい。

北関東は毎年猛暑記録が出ているけれど、今年は特に大変、、、酷暑、、、40℃ なんて無理だ。

栃木県の那須高原は良さそう

ドイツはエアコン無しだったし、アメリカのここは暑い日でも30℃ちょっとで、何より湿気が少ない。

日本を離れて4回目の夏

日本の多湿の酷暑に耐えられるかな?

それから群馬県は犯罪が多いらしい
気になる、、、

その後、他の北関東や房総半島も見たりしているけど、、、

魚が食べたい

ドイツにはお肉はたくさん売っているけれど魚屋が無かった。

バルセロナに遊びに行った時に食べたくらいだ。

アメリカに来ても内陸のオハイオ州は冷凍ならあるけれど魚が少ない。

魚が食べたい! お寿司を毎日食べたい!

お肉はお昼にちょっと食べて、夜にはお刺身、焼魚、煮魚がいい。

山もいいけど、海もいいな。

人口減少の日本・災害大国の日本

検索すると空き家はたくさん出てくる。

この春、消滅可能性自治体のニュースを見た。

田舎は病院も赤字や閉鎖だし、インフラも整備されずに廃墟になっていくのか?

大地震も多い。あちこち噴火もしている。

老親はいないし、子どもの心配も無いから、住める範囲が広がって迷いに迷っている。

日本で夏涼しく冬暖かく、地震も水害も無い、消滅しない、渋滞がない、のんびりしたところを探すのって難しい。

災害とか気候とか消滅とか考えずに住みたい所に住んでみようかな。

しばらくはあちこち移住体験をしてみようかな。

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