2025年4月
レターパックで届いた
大使館で面接をした日から3日後に子ども達が住む都内の家に無事に届いたVISAが貼付されたパスポート
面接の最後に1週間で届くと言われた時に、夫が「週末は不在」と言ったら、「じゃ早める」と言ってくれた
思ったよりも早く届いた
これでアメリカに戻れる
1週間くらいかかると思ったので念のため日本滞在を10日にしたけれど、その半分の日数で済んでしまった
新VISAは前のとはデザインが変わって、ナンダカ地味になっていた
てっきりあと2年の期限かと思って更新していたんだけど(私だけがそう思っていた)
パスポートに貼られたVISAは2030年までとなっていて、別の書類には2028年となっている
あと5年間有効だけど、3年で更新らしい
VISAのことはいつまで経ってもわからないまま

夫のVISAのタイプの更新は3年毎らしい
私のパスポートには今回のアメリカVISA、2022年のアメリカVISA、2020年のドイツVISA、10年前パスポート取得時の4枚の写真が貼ってある
10年前の50才の時の写真は、自分でもビックリするほど若く見える
あっという間の10年で、あっという間に年を取った
ナンダカ大変だったアメリカVISA取得
それにしてもアメリカのVISAを取るって大変
書類を揃えて準備も大変、面接もあってわざわざ出向いて大変
ドイツVISAもスペインVISAもこんなに大変じゃなかった気がする

ドイツのVISAは今のパスポートにある
けれど
30年近く前のスペインにVISAってあったかな?
覚えがない
面接なんて無いし、大使館に行ってない、何もしていない
ドイツに行って1週間後に役所に行ったのは覚えている
住民登録もVISAも同じ日付なので、ドイツに行ってから取ったようだ
スペインの時も行ってから「EXTRANJEROS RESIDENNCIA」の更新で、子ども達と一緒に何度か役所に行ったのは覚えている

私は知らないだけで
夫は大変だったのかも
アメリカはテロ対策や不法滞在、不法労働の増加で厳しくなっているらしい
最近も入国審査で別室に連れて行かれた知り合いの話を2件も聞いてビックリした

乗り継ぎがある時にそんな目にあったら困る
とりあえず無事にVISA更新が終わってホッとした
もう次は無いはず
そういえば、念のためのコピーもたくさんつけた書類の2/3は必要無かった
そして取るのが大変だった戸籍謄本原本はそのまま残っていた、、、
初めてアメリカVISAを取った2022年に参考にしたビデオ ⇩

もう更新することは無いはず