人 生 後 半 を 楽 し み た い

『草枕』

草枕 (岩波文庫)

草枕 (岩波文庫)

  • 作者:夏目 漱石
  • 岩波書店

Amazon

「智に働けば角が立つ。」という冒頭部分が

有名な草枕

出だしの何行かだけ知っているだけで

中身は難しい本だった

夏目漱石の知識や語彙の豊富さを感じる

前半は何を読んでいるのか

わからなかった

画家の主人公は

東京から絵を描きに熊本へ

現実から離れて

海に近い山中で過ごしてる

風景や出会った人達との

春の間の出来事を

1つ1つ詩にしたり画にしたり

小説というより

芸術の見方の説明のような感じ

難しい言葉がたくさん並んでいて

本の後ろにある注釈を

いちいち見ないと読めないし

西洋や東洋の芸術や漢詩は

注釈を見ても難しい

わからないのを理解しようとして

何度も読み返して時間がかかった

後半になって

これはまず読み流して

不思議な感じを

掴めばいいんじゃないかと思った

ちょっと夢の中にいるような

絵画を見ているような

最後になって

急に現実に戻される

停留所(ステーション)での

汽車の描写が心に残った

今は現代語訳版が出ているらしいので

いつか見つけたら

また読んでみたい

ちゃんと理解できるように

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ
にほんブログ村

  • URLをコピーしました!
目次
閉じる