人 生 後 半 を 楽 し み た い

’25 初夏 アメリカで見つかった小さな癌の記録 ㉝ あれから2年 新しい担当医

2025年5月

目次

マンモグラフィ検査

2023年の初夏の頃は乳がんのマンモ検査や生検、手術の日々だった

あれから2年が経った

マンモグラフィーとMRI検査を半年ごとにやっていて、5月はマンモグラフィ検査がある

小雨の降る中、病院へ

アメリカの病院って朝早くからやっている

8時半から検査 ⇩ 夫が一緒の受付では通訳ナシなんだけど、検査で私1人になると通訳機がつく

こんな検査着に着替えるようにナースに支持されるけれど、通訳機がイマイチ聞き取れない

耳の聞こえが悪くなったかと思ったけれど
よく見たらウズベキスタンの通訳だった

たしか待合室にそれらしき人がいた

多国籍の人が訪れる病院では
モンゴロイド?の区別は難しいのか?

そういう事にしておこう

この診察室で新しい担当医を待つ 結構長い事待った

診察室のホワイトボードに書いてあった言葉 ⇩

新しい女性担当医と挨拶をして、今回のマンモグラフィーの写真をみせてもらった

今回のマンモグラフィーでは異常ナシ

首や胸の状態を触診して異常ナシで、また1年後、、、と挨拶

2年間も通っていると
もう緊張はしない

約2時間半かかった

4月には新橋の烏森神社に参拝して、家族の健康を祈願したし

朝のニュースでは

「AI技術が乳がん検査で役立って、より早期で正確な診断される」ってやっていた

他CNNでは「Images show AI detecting breast cancer 4 years before it developed(CNN)」

AIが乳がんを発症する4年前に画像を検出するって

早期発見だね

おまけ

5月はデンタルクリニックでメンテナンスしてもらって ⇩ ここは歯医者の待合室

歯医者では通訳ナシで大丈夫
挨拶して口を開けているだけだからね

歯も異常ナシだったので、また半年後

前は「80才まで20本」って思っていたけれど、このままだと100才でも32本いけるかも

乳がんも甲状腺も歯も定期的に検査して、100才まで元気で長生きするぞ

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