2025年8月下旬~9月上旬(7泊9日の記録)
Denali National Park and Preserve
デナリ国立公園2日目
どんより曇りで寒い ⇩ メインロッジにあるカフェで朝ご飯

簡単な朝ご飯 ⇩

ホテルからシャトルバスに乗ってビジターセンターに行く前にラウンジの暖炉で暖まる ⇩

ホテル前からデナリ国立公園へ30分ごとに出ているシャトルバス ⇩

ビジターセンターへ ⇩

ビジターセンターで「ムースがどの辺にいるか?」聞いてみたけど

「どこにでもいる」って言われた
ビジターセンターから無料バスにのって、サヴェージ川トレッキングへ
行く途中、ムースの角だけ見える ⇩ バスは長い間、止まってくれた

ダウンやウインドブレーカーを着ているけれど、帽子がキャップなので頭から寒い

ここのトレッキングは楽ちん ⇩ 風が冷たいから歩いて温かくする

熊に注意 ⇩ 熊スプレーを準備出来なかった(ホテルで貸出しがなかった)

角がくるっと可愛いDall Sheepを探し歩く

けれどDall Sheepは現れなかった

黄葉している ⇩ 歩いても寒い

アラスカは寒かった ⇩ 電波が届かない

またバスに乗って

Mountain Vista Trail へ

寒々しいこんなところをトレッキングしていた ⇩ とにかく寒い

夫は寒くないらしい

またバスに乗って

ビジターセンターに行って

展示を見ていた

お土産も見た ⇩

またバスに乗ってサヴェージ川再び ⇩

前日この辺には熊が3頭いた ⇩

ボランティアが望遠鏡で野生動物を探している ⇩

見てみたけれど

遠くにカリブーが数頭いる ⇩ 小さい小さい

帰りのバス ⇩ 熊がいるのでパトカーや車を降りて見ている人達で渋滞

熊3頭がいた ⇩

寒さで体調不良
シンドクなってきた
寒気と神経痛激痛でグッタリ

熱や喉の痛みは無い
けれど
とにかく体が痛い
体調不良でも夜ご飯へ ⇩ この日は一番高いサーモンのお店

持参した薬を飲んだけれど、そうそう効かない

サーモンチャウダーくらいしか温かい食事がない ⇩


温泉に入りたい
鍋を食べて温まりたい
アラスカサーモン ⇩ 多分美味しいんだろうけれどショッパイ

デザート ⇩


今まで旅行中に体調不良になる事は一度もなかった

アラスカの寒さが堪えた
年を取って無理は出来ないと思った

若いうちに行けるところに
行っておいた方がいいと思った
お土産店を見てまわるけれど、だるくてシンドカッタ


寒そうにしていたからか
お土産店のおばちゃんが
レジの内側にあるストーブにどうぞって

なので私は
しばらくお店のレジに立っていた
優しいおばちゃんだった
今日のオーロラは活発らしいけれど

ホテルのサービスで真夜中に「オーロラが出ている」連絡をもらっても
寒気と神経痛で動けない
寒さで外に出られない
アラスカの寒さにやられてグッタリの一日だった
それでもここに来ている旅行者は元気な高齢者が多い
体格がよくてたくさん食べている
お肉をたくさん食べている
まだ旅行の途中だけれど、自分がこんなに年を取ったのを実感したし、また欧米人と日本人の体格の差を感じた
骨も筋肉も内臓も違う
小さい日本人は夏のアラスカの寒さについていけなかった
今までで一番の激痛神経痛だった

