人 生 後 半 を 楽 し み た い

懐かしいドイツから届いた船便

9月下旬から急に気温が下がって、朝晩は一桁台と寒くなり晴れても風は冷たい。

こんな看板が出ていた。 ⇩ 雪はどれくらい降るのかな?

今まで半袖しか無かったので早く来ないかなーと待っていた。

ドイツから多分ロッテルダム港を出てニューヨーク➩シカゴ経由で2か月と10日かかって到着した船便は82箱だった。

ドイツから出す時のバタバタでよく覚えていなくて100箱?と思っていたけど、それより少なくて良かった。

2年前の日本からドイツへは航空便5箱、船便63箱だったのが、今回ドイツからアメリカへは航空便7箱、船便82箱なので21箱増えてしまった。

ドイツの家もアメリカの家も広さは同じくらいなのに、アメリカの家の方が狭く感じる。

そうそうドイツの家は洗濯機は地下の洗濯室に置いてあって、アメリカの家は洗濯機は家の中だから楽なんだけど、洗濯機部屋は四畳半くらいありそうだから、その分居住スペースが狭い。

それにドイツの家は収納が多かったので仕舞うのが楽々だったけれど、ここではキッチンと洗面は収納があるけれど、他には少ししか無いから工夫しながらじゃないと収納出来ない。

日通さん(4人)にはある程度まで開梱してもらい、細かい物は残したまま作業時間は1時間15分で終了。

ポケモン達も無事に届いた。

キッチンの細かい物は1つ1つ梱包してあるので、毎回の事だけれど開けるのが大変 ⇩

来年あたり、また同じことを繰り返しているような気がする、、、

大変でもナントカ片付けなくては、、、と緩衝材の紙も畳んだ。

くちゃくちゃなままで空いた段ボールに入れて処分してもいいんだけど、気になって1枚1枚広げて揃えていたら

くちゃくちゃの中に残っていた子ども達の写真と小さなぬいぐるみ。

捨てないで良かった、1枚1枚広げて畳んで良かった。

前回は難しい子離れに涙が止まらなくなってしまった船便開梱作業だったけれど、、、

    バンプの曲と子ども達と片付かない船便

今回はそんなことも忘れて、とにかく片付けている。

ドイツの時以上に運動不足のアメリカ生活なので、荷物を片付けているだけで筋肉痛になってしまった。

ドイツから持って来た洗濯物干し ⇩

枯れ葉がついていた。⇩ ドイツの家のバルコンの枯れ葉だ、、、

ドイツで晴れた日にはこんな風に干していて ⇩

秋になると⇩この木の葉っぱがバルコニーにたくさん落ちて来て、落ち葉掃除していたけれど隅っこに残っていたんだ。

あー懐かしいドイツ。

最近ドイツを懐かしく思い出してばかりいて、、、

こういうのを若者言葉の「エモい」って言うのかな???

エモいって何だ?

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