人 生 後 半 を 楽 し み た い

今回も通訳ナシだった歯医者

半年前に行った初めての歯医者は赤ちゃん状態だった ➩ 通訳ナシだった初めての歯医者

あれから半年経って、メンテナンスにまた行ってきた。

4月下旬から5月初めの寒さで神経痛激痛で不調だったけれど、ナントカ行ってきた。

案内してくれるアシスタントと挨拶して、歯の立体レントゲンを撮った。

これは前回無かった事だったので、どこに立っていいのか分からず、反対側に立って顎をのせてしまっていた。

レントゲンのあとはこの診察台に乗って待っているだけ ⇩

診察台の横のグジュグジュとうがいをする水が無い診察台に靴のまま横になる。

前回やっているから余裕で、上にぶら下がっているテレビを見ていた ⇩

HGTV(Home & Garden Television)はドイツでも見ていて、この2人の姉妹は面白い。

しばらくしたらアシスタントが来て、何か言われて聞かれたけれどやっぱり聞き取れない。

アメリカの英語は聞き取れない。アメリカじゃなくても聞き取れないけどね。

何を言っているのか?チンプンカンプン。

そこで始まるいつもの推理。

それでも、やっぱり聞き取れないので、推理も出来ない。

アシスタントが最後に言っていた一言を同じように言ってみたら、チェリー味の歯磨き粉を見せられた。

何味がいいか?と私に聞いていたんだ。

他にはバブルガム味があるらしい

チェリーでも何でもいいです。チェリーでOK。

ドクターが来た時も「Nice to see you again 」って言えたもんね。

半年前の赤ちゃん状態から幼稚園児くらいには進歩したようだ。

虫歯ナシだったので、あとはクリーニングしてもらうだけ。

1回やっているともうわかっているから、次何するか、何言われるかドキドキしないで済む。

それにしてもドイツの歯のクリーニングは力強くとてもキレイになった。

その分、その後数日は痛かったけど。

そして、歯医者にかかる金額はドイツの方が高い。

なので、保険でカバーできる分が少なくて、治療がある場合は計画的にやらないと、中途半端なままになる可能性があった。

デュッセルドルフで行っていた歯医者さんには日本人助手が傍にいてくれたから、とても安心だったな。

 Zahnarzt 歯医者

アメリカのクリーニングはソフトで時間も短い。

キレイな丈夫な歯で100才まで20本が目標なので、また半年後にメンテナンスしてもらおう。

英語が何もわからない赤ちゃん状態から、幼稚園児くらいにはなったので、次回は小学生くらいにはなっているのか?

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