人 生 後 半 を 楽 し み た い

’25 秋 帯状疱疹かも?と病院に行った

2025年10月

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かかりつけ医

アメリカでは車が無いとどこにも行けない

オンラインで診てもらいたかったけれど、発疹を見たいというので、結局夫に連れて行ってもらった

仕事の合間に連れて行ってもらうのが申し訳ない

こんな丘を越えて

到着 ⇩

受付を済ませ、いつもの検温や体重、血圧、パルスオキシメータで酸素飽和度を測定してドクターを待つ

発疹を診てもらう他に、帯状疱疹じゃないかの説明をするのが面倒なので、予めアラスカでの激痛から2回の予防接種のことまで紙に書いて持って行った

ナースからの質問に答えつつ、持参した紙を見せて、帯状疱疹 Shingles じゃないかと思うと言っておいた

帯状疱疹は Shingles

かかりつけ医の女性ドクターが来て、またいろいろ質問されて、発疹の写真を撮られる

ドクターは「帯状疱疹じゃないと思う。でも100%違うとも言い切れない」と言っていた

激痛から発疹まで時間がかかり過ぎているから、わからないらしい

とりあえず塗り薬を処方されて、5日経っても治らなければ連絡することになった

診察が終わると会計や処方箋発行を待たずにすぐ帰れる
アメリカの病院の良いところ

登録してある近所の薬局に医師から処方箋が送信されていて

帰り道に取りに行けてドライブスルー

こんな薬をもらってきた ⇩

5日間塗ってみる

便利なアメリカの医療アプリ

ログイン後の MyChart 画面 ⇩ 次回の乳がん検査のMRIの予約が表示されている

診察後3週間くらいするといつの間にか請求が来ているので ⇩ オンライン決済をする

かかりつけ医の診察代の自己負担は25ドル (請求額は158ドル 保険会社の負担は133ドル)

普段は日本語にしていて、今まで服用している薬も表示されているし

今まで掛かった3つの病院で私の医療情報が共有されている

便利で見やすいわかりやすい

おまけ

銀行ATMもドライブスルー ⇩ あちこちにある

ドライブスルーはアメリカの文化

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