人 生 後 半 を 楽 し み た い

’24 真冬になる前に病院へ

(2024年10月~11月)

目次

冬が来てホリデーシーズン突入

夜になると向かいのアパートのそれぞれの窓に

大きなクリスマスツリーがキラキラ見えてホリデーシーズンを感じる

11月後半から冷え込んで先週は初雪

11月末は 最低気温ー9℃ 最高気温ー3℃ ともう真冬だ

大体-5℃~最高5℃くらいの気温でどんよりした天気が3月くらいまで続く

2回過ごしたドイツの冬ほど暗くないけれど、ドイツより寒いアメリカ・オハイオの冬

これから物凄く寒くなって、私が冬眠したくなる前にいろいろメンテナンスへ

来週12月第1週の予報は
最低ー10℃ 最高ー3℃

甲状腺検査

日本にいる時から橋本病って言われていたけれど、更年期なのか?橋本病なのか?

最低限の家事しかしていないのに疲れる、だるい、眠い、寒い、ドライアイ、ドライマウス、汗をかかないなど、

前より症状が酷くなってきた。

それに長年の神経痛であちこち痛かったのが、最近はあちこちの痛み+1ヵ所同じところがしょっちゅう痛むようになってきた。

採血

普段の検査と違って、自己免疫疾患をいろいろ調べるようで7本採血した

その日の夜から次々と検査結果がマイチャートというアプリに表示される

アメリカでも橋本病は Hashimoto’s Thyroiditis ハシモトって言うんだ。

血液検査の結果、超音波検査と内分泌科受診を勧められた。

血液検査代は506.74ドル(保険361.65ドル 自費145.09ドル)

自費で22000円 高い

自費で約22,000円 高い

超音波検査

翌週に超音波検査の予約を取って、別の病院に超音波検査に行った。

今住んでいるところは田舎なのに、大きな病院がたくさんある

この日はオンライン通訳さんにナカナカ繋がらず

通訳さんがいないまま検査が始まって、検査が終わってから繋がった

検査するだけなら通訳さんいなくても大丈夫

このあとは内分泌科のドクターの診察の予約をした

超音波検査代は872.92ドル(保険460.39ドル 自費412.53ドル)

自費で63,000円 高い

インフルエンザ予防接種

アメリカに来て3回目のインフルエンザ予防接種(保険でカバーされるので接種代は無料)

近くの薬局に予約して、問診票を持参し、待たずにすぐやってくれた

男性スタッフが夫に一番好きなスポーツは相撲と言って来たらしい

日本人ってわかるのかな? アジア人の区別がつくのかな?

インフルエンザの予防接種はたいして痛くなかったのでよかった

今までで一番痛かったのは、この春初めて打った帯状疱疹の予防接種! 物凄く痛かった

確かあともう1回打った方がいいらしい

歯科検診とクリーニング

アメリカに来て5回目のデンタルクリニック

通訳さんがいなくても緊張は全く無くなり、ナニカ聞かれても推理とちょっとの笑顔で答えられるようになった

飲んでいる薬、レントゲンを撮る、味はチェリーかバブルガムがいいか、、、

以前のレントゲンは別の場所に行って立って撮ったけれど
今は座ったまま、スプーンのようなモノを口に加えて
機械の方が傍に来て右と左と動いて撮っていた 楽ちん

向こうに見える白いスニーカーは夫のだ ⇩

ここ半年くらい就寝直前に蜂蜜をなめているからちょっと心配だったけど、虫歯は無し

100才まで20本が目標

30分で終了

また半年後にクリーニングに行く

クリーニングは保険でカバーされるのでフッ素代だけ支払いして28ドル(≒4,000円)

貰ってきたお土産 ⇩

ドイツでも毎回お土産をもらっていた

思い出すドイツのとても丁寧なクリーニング

2時間も口を開けっ放しなので顎も口内も痛くなった

丁寧すぎて、しばらく痛かった

乳がんMRI検査

1年ぶり 朝8時からの検査 

検査までいろいろ準備があるので7時半前に到着 ⇩ 暗い朝

約1時間ちょっとかかった検査 毎回待合室で待っている夫は大変

どんより曇りのこの天気が続く ⇩ 

良い検査結果が出て大丈夫と思っているけれど、ちょっと不安になる

MRI検査代の請求はまだ来ないけれど、受付窓口で500ドルちょっとと言われた

 続く

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