人 生 後 半 を 楽 し み た い

’25 秋 アメリカで見つかった小さな癌の記録 ㉝ / 3回めのMRI

2025年11月

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1年ぶり3回目のMRI検査

11月第2週に雪が降って、本格的な冬になったオハイオ

検査は朝8時半からだけど、準備があるので8時までに行く

検査の日は冷たい雨だった(この頃の日の出は7時半)

通りはクリスマスの可愛い飾り ⇩

半年ぶりにブレストセンターに来た ⇩

マンモグラフィ検査の検査は2階だけれど、MRI検査は1階 

更衣室で着替え ⇩ 今回は通訳さんがいなかった

前々回はバイタルチェックや腎臓の機能を調べる血液検査をしたけれど、前回も今回もしていない

今回は造影剤の留置針が痛かったな

検査技師のアメリカ女性は今までと同じ人で覚えている

聞かれることはもうわかっているので、ヘッドホンつける際に聴きたい音楽?って聞かれて

♪ティラースイフトって3回も言ったのにナカナカ通じなかった 

カタカナ英語しか言えない

MRI検査の機器が新しくなって今までより短い時間で済むと言っていた

SIEMENSのMRI ⇩ こんな感じ

確かに短時間で済んで、前より騒音が小さくなってティラースイフトの歌が前よりよく聴こえていた

「造影剤を出すために水分をたくさん取るように」と言われ、検査終了

到着してから準備、検査、検査後の支度でも1時間くらいの滞在で済んだ3回めのMRI

帰り道 ⇩ 通りのクリスマスの可愛い飾りを見ながら 

帰宅後1時間くらいして「MyChartに検査結果が出た」とメールが来た

「嚢胞、良性石灰化、または以前の手術による瘢痕組織などの異常所見を特定したが、癌ではなく、癌の疑いもない」だった

よかった

ひと安心

次は春の人間ドックでの超音波検査

おまけ

翌週 大雪だったこの冬2回目の降雪 ⇩

アメリカに来て7回目のデンタルクリニックへ ⇩ 看板が無いので歯医者ってわからない

靴のまま ⇩ 口をすすぐ台も無い簡単なデンタルチェア

今回も異常ナシだった

歯医者はいつも通訳ナシ
何を言っているかわからないけれど
ナントカなっている

前回の検査の時に書いていた ⇩

「このままだと100才でも32本いけるかも」

「乳がんも甲状腺も歯も定期的に検査して、100才まで元気で長生きするぞ」

定期的な検査は人間ドックの他に、乳がんと歯科だけにして

橋本病は検査してもいつも特に治療は無いので、体調が酷くなった時にだけ甲状腺検査に行く事にした

今年は健康に自信がなくなったけれど、健康な歯で100才まで元気でいたい

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