人 生 後 半 を 楽 し み た い

’25 秋 帯状疱疹の再発を防ぐため免疫力を高めたい

目次

免疫力低下

夏のアラスカ旅行の寒さで風邪気味で体調不良になった

その直後に夫は憩室炎、私は神経痛激痛から1か月後に発疹で軽い帯状疱疹だった

加齢のせいか、治りが悪い

今までは感じなかった60代を感じ、「風邪は万病のもと」を実感した

旅先での体調不良を初めて経験して、長旅をする自信がなくなった

もう寒いところや中級以上のトレッキングに行けないと思ったし

行ける時にいろんなところに行っておいた方がいいと思った

帯状疱疹の予防接種を2回したので、帯状疱疹にはならないと思っていたのに軽い帯状疱疹になって

橋本病もあるし、小さな乳がんもあったし、今まで以上に健康に気をつけないと

免疫力をアップしたい

免疫力を高めるための生活習慣を調べたら

  • バランスの取れた食事(食材が少ないアメリカではイマイチ)
  • 適度な運動(ラジオ体操第一第二を1日2回やっているだけ)
  • 十分な睡眠(朝寝、昼寝もしている)
  • ストレスをためない(無いつもりだけど、海外生活がストレスか)
  • 体を温める(日本人なのにシャワーだけ)

60才になって弱ってきたと感じている

ちょっと冷えるだけで神経痛が出る

そして膀胱炎になってしまう

アメリカで膀胱炎には⇩この薬とクランベリージュースが勧められている

今のところこの薬は1回飲めばすぐに治る

クランベリージュースは膀胱炎の予防再発防止 ⇩

酸っぱいけれど、頑張って飲んでいる

今年もインフルエンザの予防接種に行ってきた

近所の薬局に予約を入れておいたので、待たずにすぐやってもらえた

免疫力アップのためにビタミンB12 ⇩

BOGO(1つ買ったらもう1つは無料)になっていたので2つ購入

サプリを買うのは久しぶりだ

2年前に書いた「’23 大きすぎるアメリカのサプリがのどに詰まって苦しい」がこのブログの人気記事になっているけれど、アメリカのサプリは大きすぎるし、その後小さな乳がんが見つかってからは飲まなくなっていた

その分、ルイボスティーやクランベリージュースを飲んで

コラーゲンペプチドやシナモンを摂取してナントカしているつもり

「コラーゲンペプチド」はサプリか、、、

思えばサプリ天国ドイツにいた時はいろんなサプリを摂取していたな

しばらくは購入したビタミン B12 を摂取して、この厳しい冬を乗り越えたい

ヤクルトも飲んでいる

それからアメリカは果物が安い ⇩

アメリカの秋冬定番のクランベリー ⇩ 酸っぱくて生では食べられないので

蜂蜜でジャムにした ⇩

膀胱炎の他、美肌効果、生活習慣病の予防にも効くクランベリー

日本を離れて6回めの冬

ドイツで過ごした寒くて暗く長い冬は2回

アメリカに来て4回めの冬を迎える

オハイオはドイツほど暗くは無いけれど、ドイツ以上に寒い長い

10月中旬から最低気温が一桁になって、11月には5℃以下

第2日曜~月曜は初雪が降って-5℃だった

アパートはほんのり暖かで快適だけれど、それでも湯船に入れないのは日本人にとってシンドイ

ドイツでは毎日湯船に入っていたけれど、追い焚き機能が無かった

ドイツのアパートはバスタブの無い部屋が結構ある

一般的にはシャワーで済ませて、しかも週に2~3回程度

水が硬水なので肌や髪へのダメージが大きい

アメリカの今のアパートは浅い大きな湯船がある

けれど温水タンクだけなので、湯船にお湯を張っても途中でぬるくなってそのうち水になってしまう

なので、1年中シャワーで済ませている

夏はシャワーでいいけれど、真冬にシャワーだけはシンドイ

温まることが出来ないうえに、そのうち水になってしまうのは悲惨だ

シャワーだけで過ごせる欧米人はやはり体の作りが違う

骨格、筋肉、内臓、粘膜、声の大きさまで全て違う
頑丈だ

追い焚きという素晴らしい機能の入浴文化がある日本

毎日たっぷりのお湯のお風呂に入れるというだけでも幸せな日本人の生活

湯船に浸からなくなって、もう3年ちょっと経つ、、、

一時帰国した時だけは毎日入ったし、温泉にも行った

55才から5年の間の冬の寒い長い引きこもり生活が、老化を早めていないか気になる

日本に帰ったら
自炊しない湯治生活がしたい

さすがに疲れてきた海外生活

30代の時のとても元気だったスペイン駐在と違って、60代での海外駐在はシンドイ

ホリデーシーズンのアメリカだけれど

アメリカで行きたい所はもうどこも無い

上げ膳据え膳の温泉旅館に行きたい

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