アメリカ大使館へ
大使館ではセキュリティが厳しいので、ドイツの時同様に荷物は最低限にした
クリアケースに入れた書類をエコバッグに入れ、あとはミニバッグにお財布とケータイとハンカチだけ
銀座線で溜池山王駅へ行き、14番出口まで結構長い地下道を歩く
途中、コインロッカーに荷物を入れている人たちを見かけた
地上に出てからはアメリカ大使館まで4分くらい
予約時刻の30分前に到着 ⇩ 並んでいる
ナカナカ進まない ⇩ ほとんどの人がVISA更新で、それ以外の人は別に呼ばれて入って行った
↑ 右の建物に入る前に名前をチェックされ、小さなかごに手荷物を入れるように指示された

大きなリュックで来ていてパソコンを持っていた人は
溜池山王駅のコインロッカーに入れてくるようにって
セキュリティ直前で言われていた

駅入り口までは近いけれど
長い地下道のコインロッカーまで戻るのは大変

荷物は最低限にするか、予めコインロッカーへ
だけど、コインロッカーがいっぱいだと困るから
最低限の荷物にした
小さなかごを持ってセキュリティゲートがある建物へ入り、ゲートを通って次は大使館の建物へ
ここでもちょっと並んで、受付で書類を提出、チェックされ、書類を受取り、中へ入っていく
中へ入ると正面左から受付、真ん中が指紋認証、右が面接の窓口が7つくらい並んでいる
(2-1-3だったかな 3-2-3だったかな)
まず受付で結構並んだ(30人くらい) 椅子など無く、皆立って並んでいる
受付では書類チェックされ、次に後方にある窓口で500ドル支払い、次に指紋認証し、面接の列に並んだ

今回の指紋認証はちゃんと出来た

前回はカサカサの指で認証出来なかった
夫のおでこの脂をつけた脂紋認証だった

質問が聞こえない!苦戦した面接
東京のアメリカ大使館のVISAの部屋は、狭く天井が低くたくさんの人でざわついている
そして、面接で並んでいるすぐそばにキッズコーナーがあって床で子ども達が遊んでいる
たくさんの人がいる上に子ども達の元気な声で、受付や面接での質問の声がよく聞こえない
しかもガラス越しなので余計に聞こえない
さらに夫はアメリカからの長時間のフライトで鼓膜に異変が起きて更に聞こえてない様子
耳に手を当てて必死に聞くけれど、子ども達たちの元気な声にやられる、、、
ドイツ・フランクフルトのアメリカ領事館でのホールのような広く天井が高く落ち着いた場所と違って、これは予想外だった
ここは大都会東京のド真ん中の大使館なので、ドイツのアメリカ領事館と比べても仕方ないけれど、、、
確か、、、広いホールの3方向にぐるりと23番まで窓口があり、半分は閉じてあって1つおきに開いていた
学生ビザや労働ビザの種類ごとの受付で、学生が多くて家族連れは少なく、キッズコーナーなど無かった

服装はドイツ・フランクフルトでは
夫はジャケット私はワンピースだった
けれど、今回私はトレーナーで普段着にした
面接で聞かれたことは、今回も夫の仕事の事で会社名、勤続年数、仕事内容などを英語と日本語の両方での問答だった
私は前回同様、何も聞かれないだろうとボーっと隣で立っていたら、面接官がこっちを向いてナンカ言っている、、、、、
「アメリカに行った事ありますか?」って 日本語で聞かれたので「今、住んでいます」って日本語で答えたけれど
「2年もいたら英語ペラペラでしょ」って、言われてしまった
私は全然喋れないけれど、それでもVISA更新OKだった
このあとは預けたパスポートに新VISAが貼られて、1週間以内に郵送で届く予定

新宿にある代行会社に取りに行く事も出来るけれど
郵送にした
続く