2nd week
3rd lesson
先生はフィリピン人男性でゆっくり話してくれて、聞きやすかった。
今日は数字や電話番号を伝えたり聞いたりするのが課題。
ロールプレイングやイマジネーションというのが苦手で初めは何をやっているのかわからず、本当の事を言ってしまう。
途中からわかってきて、先生がグーと言ってくれる。
少しは聞き取れるようになったか、、、と思ったけれど、
4th lesson
先生はカリフォルニア在住のアジア人女性だった。
今日はアドレスを伝えたり、聞いたりするのが課題。
トリプルがチュリップに聞こえて、チューリップ?って何度も聞き返す???
何を言われているのが、さっぱりわからない。
「WWW.」⇦これって「トリプルダブルドット」って言い方が出来るよ。っていう説明だった。
「チュリップジャブダッ」って聞こえて何を言われているか?さっぱりわからなかった。
もう耳が出川イングリッシュになっている。
聞き取るのがとても大変。
でも、その先生は私に「スピ―キングは上手だよ」って言った。
信じられない。ただ知っている単語を並べているだけ、これ文になってないです。
「もっとコミュニティに出て友達と話をして」って、、、言われたけど、無理です。
5th lesson
先生は南アフリカ在住の別の南アフリカ女性だった。
今日は自分以外の人を紹介するのが課題。
世界各地の先生が教えてくれるけれど、、、もう本当に聞き取れない。
見て読むことは出来ても、聞き取りで毎回ヘトヘト。
まだ始まったばかりのとても簡単なテキストなので、やっている事はわかる。
その合間の「私が読む」なのか?「私も読んで」なのか?「私が読むからそのあとあなたが読んで?」なのか?
toかtooなのか? ちょっとしたことがわからない。
日本語にするととても簡単なことなのに、、、
ゆっくり話してくれているのがわかるくらいなのに、なぜわからないのか?
6th lesson
日本在住のイギリス人女性だった。
自分の見た目の特徴や他人の特徴を説明するのが課題。
多分長年日本人相手に英語を教えていたと思われ、ゆっくりはっきり聞きやすかった。
褒め方がすごくって、もうW杯優勝したかのようなゼスチャーで何度もビックリした。
私でも聞き取れる事もあるんだと安心した。
2週目が終わって
これは中学英語を初めからやるレッスンではなく、中学英語がわかっていてやっている英会話レッスンのようだ。
忘れている中学英語を本気で復習、それとリスニングを0.75倍にして聞き取りをやる。
今日は一日、YouTubeを見ながら0.75倍でリスニングしていた。
聞くポイント、区切るところが違うみたいだ。
話すのもカタカナだけれど、聞くのもカタカナを拾って区切っているんだと思った。
フランス語で難しいリエゾン(言葉と言葉を繋げる)が英語にもあるって知らなかった。
リンキングっていうらしい。
フォニックスとかリンキングとか何も知らないで40年前の英語の授業のままの私の頭の中。