(2024年5月)
目次
初診から1年
1年前はアメリカで初めての大病院での検査に緊張していたけれど、もう何回ここに来たかな?
受付も更衣室も検査も慣れた。
緊張していた1年前


’23 初夏 アメリカで見つかった小さな癌の記録 ③ / 3Dマンモグラフィ検査①
(2023年 初夏) 【アメリカで初めての大病院】 人間ドックで再検査と言われてから1カ月以上経った肌寒い雨の日 とても広い敷地のいろいろな病棟がある大病院の端っこ…
今年の1月と4月に受けた超音波検査で何も無いと言われているので、多分大丈夫と思っていた。
2ミリ未満の小さな乳がん手術から1年経たないうちに再発なんて無いと思っていた。
いつもの更衣室で着替えて ⇩
3Dマンモグラフィで両胸を撮って その後、夫と合流
執刀医が来るのを待った ⇩
その前に、スタッフとトレーニーが来ていろいろ質問やバイタルチェックをする。
最後に「このあとのドクターの診察の時に男性研修医が来るけれどどうするか? 来ていいか?嫌か?決めて」と言われた。

男性の研修医???
女性ならいいけれど、、、
断った。
その後、前回と同じように元気に登場した執刀医。
- 3Dマンモグラフィの結果は「大丈夫」
- 画像を見せてもらい、昨年の手術跡の説明もあった。
- また半年後の11月にMRI検査、その半年後の5月に3Dマンモグラフィの検査と受ける事。
- その時には担当医が変わる。
- 執刀医のこの女性ドクターにもうお世話にならないようにする事。
最後に女性ドクターとハグをして、お別れ。
キチンと検査として、この女性ドクターにはもうお世話にならないぞ。
去年は怪しい所があったので3Dマンモグラフィ撮り直しで病院に3時間もいたけれど、
今日は1時間半で済んだ。
半年後のMRI検査と来年の3Dマンモグラフィの検査の予約をして、無事終了。
とにかくよかった。
半年後、何もありませんように。