人 生 後 半 を 楽 し み た い

2回目の郵便局

小さな荷物を日本に送るために、勇気を出して郵便局に行ってきた。

ドイツにいた時は、お菓子や雑貨を日本にいる子ども達に送っていたけれど、アメリカでは特に贈れるような物が無い。

物はたくさんあるけれど、どれも日本の方が良い。

それでもXmasだし年末なので、ナントナクちょっとしたものを送ってみることにした。

目次

送付状でめげる

郵便局で貰っておいた箱 ⇩ 無料の箱が置いてある(有料もある)

送り主の住所や受取先の住所の他、目的、商品名を書くけれど重さでめげた。

4. Net WeIght (Ea) の Lbs. Oz. が面倒クサイ。

重さを量ってオンスに直す。やっているうちにわからなくなってくる。

(Ea)もわからなかった。Eachの略なんだろうけれど、商品1個の重さや値段なのか? 合計を書いていいのか?

迷った。

あまりに面倒なのでアメリカから荷物を送るのは、これを最初で最後にしようと思った。

2回目の郵便局窓口

1回目の郵便局は封書で簡単だったけれど、今回はボックスだからちゃんと送れるか心配。

   初めての郵便局と帰り道

ドイツの時は郵便局によく行った。

不在の時の荷物は再配達されずに、郵便局ドイチェポストとDHLが一緒だから取りに行ったり、クレジットカードを作った時の本人確認は郵便局に身分証を持って行って引き取ったり、日本に荷物を送ったりとよく郵便局に行っていた。

コロナだったし小さな郵便局には1人ずつしか入れなくて、寒い冬でも外で待っていたな。

今はアパート下のメール室か配達荷物置き場に置いてあるので、不在時でも安心。

看板も案内も無いので、郵便局って気がつかない ⇩

郵便局ってわからなかった郵便局 ⇩ 

あー緊張する

出来る事ならセルフでやりたい ⇩

3つある窓口 ⇩ 並んで待っていて順番が来て進もうとしたら、窓口のおばさんがナンカ言っている。

この窓口はクレジットカード払いだけだと言っているようだ。OK! クレジットカードOK!

聞き取れたぞ。

挨拶して2.5kgの荷物と送付状を出して、その後おばさんが打ち込みしている。

書いてある事を延々とゆっくり打ち込みしている。

後ろにどんどん並ぶ人が増えてくるので焦るけど、どうにもできない。

ドイツでもアメリカでも皆さんのんびり待っているんだよね。

日本だったら舌打ちが聞こえてきそうだけど、、、

バーコードで読み取りとか無いのかな?
ドイツはちょっとの打ち込みと、あとはピッてやって終わりだった。
意外と進んでいないのかなアメリカ。

途中、画面に出てくる「yes」 「no」を押してって言うのもわかった。

お菓子類はSNACKとだけ書いて、細かく書かなかったけれど大丈夫だった。

重さは量ってくれるので明細のところは簡単に書いて、あとは金額だけ書いてあればいいみたいだ。

ナントカ荷物を出せた。 ⇩ 送料は84.55ドル(≒11500円 高い)

ドイツの時は箱も重さも倍で7000円くらいだった気がする。

ついでにグローバルフォーエバー切手20枚(1枚1.4ドル)も買って、112.55ドル

2度目の郵便局窓口、無事終了。

郵便局に荷物は出せたけれど、ここから日本へ届くまでが長かった。

世界中一番混んでいる時期だから仕方ない。

シカゴ空港へは3日後に到着し、その3日後に出発準備が出来たのに動きが無いまま、やっと5日後に出発し、日本の家に届いたのは2週間後だった。

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