手相教室に通ったことがある
ちょうど10年前の2012年
カルチャーセンターでやっている教室に
たしか週に1回 平日の午前2時間
3か月間通った
生徒は10人くらいで
ほとんどがおじさんおばさん
占い初心者は私だけだった
スピリチュアルの世界で
仕事をしている本格的な人が多く
パワーストーンの店をやっているという人もいて
名刺をもらった覚えがある
会議室に島型の配置の机で
配られた分厚い資料のコピーを
見ながら手相を学んでいく
休まず通って全部の回に参加した
けれど全然覚えられなかった
覚える事が多すぎて
頭の中に入らなかった
なので
「○○の母」には
なれなかった
1つだけ覚えている事は
右手の薬指と小指の間に
金色のペンで線を書くと
金運アップと言われ
金色のペンをもらった事
最近それを思い出して
金色のペンを探してみたら
引越荷物でちゃんと持ってきてた ↓
老後が心配なので
金運アップ線を書いてみる
でも手を洗うと消えてしまう
自分で書いて金運が上がるなら
金色の油性ペンを
探しに行ってみよう
右の薬指と小指の間に
こんな風に自分で書いてと教わった
金運アップの例↓
最近ネットで手相を見ていて
気になった「神秘の十字線」
自分の左手にあるように見える
ラッキーな「神秘の十字線」
うっすらと十字に見える
気がする
左手の「神秘の十字線」はこんな感じ
これは ↓ 例 です
占いといえば
タロットカードを買って
やってみた事もある
けれど
これも覚えられなかった
無理だった
なので時々デパートの一角で
やっている占いに行ったり
当たるらしいと噂の占い師のところに
予約して電車に乗って行って
鑑定してもらった事もある
何回か見てもらっているうちに思った事は
どんなに占ってもらっても
真面目にキチンと
生活をしていかなければいけない
ということだった
それきり占いから
遠ざかっていたけれど
再び気になった手相
今度こそ少しでいいから
覚えたい