雪予報だけど散歩に行った
ドイツ生活以上に動かない生活を送っていて、極度の運動不足なので最近は土曜日曜に森に散歩に行っている。
ドイツで行っていた真っ平な森と違い、ここは多少起伏がある。
ドイツの方が春が来るのが早かったし、マイルドな寒さだった。
寒々しい冬木立の春分の頃。―1℃ ⇩ 少し緑が出てきている。

小さな白い花も咲いている ⇩ 春になって来た

よく見かけるカナダガン ⇩

カナダガンを見ると思い出す ⇩ ドイツにいたエジプトガンが懐かしい

予報通りに雪が降って来た ⇩

初めてみる青い鳥 ⇩


翌日は快晴でさらに寒い
翌朝はー7℃ と寒い。 昼になってー4℃と気温が上がってきたので、散歩に行った。
凍っている池 ⇩

いろいろな鳥の鳴き声があちこちから聞こえてくるので、探すけれど見つからない。

「どんな鳥がいるの?」と尋ねられるけれど、

どんな鳥がいるのかわからないし、こちらの方こそ尋ねたい。

赤い鳥は目立つ ⇩

すごく尖っている嘴 ⇩

上でカサカサ音がすると思ったら、⇩ あーんなに高いところにリスがいた

今にも落ちてきそうなほど、動いてゆらゆら揺れているリス ⇩

冬眠しないでいつも元気に登っているのを見かける
BIGでfriendlyなアメリカ人
アメリカ人はフレンドリー。
明るくハーイと手を上げたり、手を振って挨拶する。
そして何かと話しかけてくる。
「バードウォッチング?」と2匹の犬を連れたアメリカのおじさんに「寒そうだね」と言われた。
チビな私はアメリカに来てから年を取って、さらに縮んで小さくなったので寒そうに見えるのか?
アメリカおじさんは「自分は250ポンド(≒ 110キロ) あるから寒くないよ。寒そうだね」とまた言われた。
100キロ以上あると思えなかったおじさん。
というか、こういうおじさんくらいBIGな人がたくさんいて、見慣れてしまっていた。
もっとBIGな人もたくさんいる。もっとBIGな人達は一体何キロなんだろうか?
赤く目立つカージナル
さびしい冬木立の中、動物がいるとそれだけでカメラを向けてしまう

いろいろな鳥がいるけれど、



亀もいるけれど

目立つのはこの赤い鳥⇩カージナル

アメリカで最も愛される野鳥のひとつらしい

歌っているようなキレイな鳴き声だった

鳥の写真を撮るのはとても難しい

鳴き声が聞こえても、どこにいるかわからないから探すのが大変

寒々しい冬木立だから、ナントカ探せる

その中でもこの赤さは目立つカージナル

そしてこの尖った冠羽、カッコイイ。

